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いろざ
ふりがな文庫
“いろざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色蒼
50.0%
色褪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色蒼
(逆引き)
列
(
れつ
)
の
先頭
(
せんとう
)
に
立
(
た
)
つ
日章旗
(
につしやうき
)
、
揚々
(
やう/\
)
として
肥馬
(
ひま
)
に
跨
(
またが
)
る
将軍
(
しやうぐん
)
たち、
色蒼
(
いろざ
)
ざめ
疲
(
つか
)
れ
果
(
は
)
てた
兵士
(
へいし
)
の
群
(
むれ
)
—
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
いろざ(色蒼)の例文をもっと
(1作品)
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色褪
(逆引き)
私の物とては、衣類を入れた箱と汚れた
色褪
(
いろざ
)
めた
蒲団
(
ふとん
)
ぐらいのもので、机もなければただの一枚の座蒲団すらもなかった。暗い、じめじめした、
黴臭
(
かびくさ
)
い、陰気な部屋だった。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
いろざ(色褪)の例文をもっと
(1作品)
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