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いってい
ふりがな文庫
“いってい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一体
50.0%
一定
16.7%
一庭
16.7%
一蹄
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一体
(逆引き)
だが、チチコフが腹を立てるのは間違っていた。もっと偉い人物や、お上の役人の間にすら、どうかするとこのコローボチカと
一体
(
いってい
)
なのがあるものだ。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
いってい(一体)の例文をもっと
(3作品)
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一定
(逆引き)
六万坪という広い区域に
一定
(
いってい
)
のあいだをおいて建てられているところは
殺風景
(
さっぷうけい
)
そのものであったし、それにこのごろになって壁は
風雨
(
ふうう
)
にうたれてくずれはじめ、ところどころに大きく穴があいたり
骸骨館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いってい(一定)の例文をもっと
(1作品)
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一庭
(逆引き)
一庭
(
いってい
)
の雨脚を
凄
(
すさま
)
じく見せて、ピカリと雷が光る。
颯
(
ざあ
)
、颯と烈しく降り出した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
いってい(一庭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
一蹄
(逆引き)
一掴み馬上に
掻遣
(
かいや
)
り、片手に手綱を控えながら、
一蹄
(
いってい
)
三歩、懸茶屋の前に来ると、
件
(
くだん
)
の異彩ある目に
逸疾
(
いちはや
)
く島野を見着けた。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いってい(一蹄)の例文をもっと
(1作品)
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