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いだてん
ふりがな文庫
“いだてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
韋駄天
93.8%
章駄天
3.1%
聿駄天
1.5%
韋駝天
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韋駄天
(逆引き)
両手を振りながら
韋駄天
(
いだてん
)
と、こなたへ馳けてくる人影が見える。その迅いことは、まるで疾風に一葉の木の葉が舞ってくるようだった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いだてん(韋駄天)の例文をもっと
(50作品+)
見る
章駄天
(逆引き)
これや
串戯
(
じょうだん
)
をしては
可
(
い
)
けないぜと、思わず
独言
(
ひとりごと
)
を言いながら、露草を
踏
(
ふみ
)
しだき、
薄
(
すすき
)
を
掻分
(
かきわ
)
け、
刈萱
(
かるかや
)
を押遣って、
章駄天
(
いだてん
)
のように追駈けまする、姿は草の中に見え隠れて
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いだてん(章駄天)の例文をもっと
(2作品)
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聿駄天
(逆引き)
帰りはまた
聿駄天
(
いだてん
)
走りだ。自分の
辛
(
つら
)
いよりか、朝から三時過ぎまでお粥も
啜
(
すす
)
らずに待っている
嬶
(
かかあ
)
や子供が案じられてなんねえ。
躯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
いだてん(聿駄天)の例文をもっと
(1作品)
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韋駝天
(逆引き)
左右に
双
(
なら
)
びし大鶏の名をきくに、鉄石丸、火花丸、川ばた
韋駝天
(
いだてん
)
、しゃまのねじ助、八重のしゃつら、磯松大風、伏見のりこん、中の島無類、前の鬼丸
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いだてん(韋駝天)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ゐだてん