“いすわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
居据72.2%
居坐22.2%
居座5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さすがは信長かな、もしあのまま居据っていたら、次の日には、ことごとくわが馬蹄にかけて、信長へ見参とともに、川へ斬りすててくれたものを」
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
上の子二人は小学校へも行くといふ年になつた。父親は小学校の教員を勤めて十円か十一円の月給を取つて居る。二十年一日の如く働いて居るが月給も二十年居坐りである。
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
次郎の出発を機会に、ようやく私も今の住居居座りと観念するようになった。
(新字新仮名) / 島崎藤村(著)