“いすわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
居据73.7%
居坐21.1%
居座5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水戸中学校長菊池謙二郎氏が起(た)って大隈内閣の居据(いすわ)りと立憲思想との関係の説明を求めて文相に肉薄した事とは、著しく世間の耳目を惹いた。
上の子二人は小学校へも行くといふ年になつた。父親は小学校の教員を勤めて十円か十一円の月給を取つて居る。二十年一日(いちじつ)の如く働いて居るが月給も二十年居坐(いすわ)りである。
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
次郎の出発を機会に、ようやく私も今の住居(すまい)に居座(いすわ)りと観念するようになった。
嵐 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)