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あんないにん
ふりがな文庫
“あんないにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
案内人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
案内人
(逆引き)
大
(
おお
)
きな
岩
(
いわ
)
がありまして、その
岩
(
いわ
)
の
頭
(
あたま
)
が、
日
(
ひ
)
が
射
(
さ
)
すと五
色
(
しき
)
の
火
(
ひ
)
のように
光
(
ひか
)
るのです。なんだろう? といって、
案内人
(
あんないにん
)
もたまげていました。
大根とダイヤモンドの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
巡査は一けんの木小屋のドアをたたいた。
案内人
(
あんないにん
)
はかれに礼を言っていた。ではわたしたちは着いたのだ。マチアはわたしの手を取って、
優
(
やさ
)
しくにぎりしめた。わたしもかれの手をにぎった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
そのあくる
日
(
ひ
)
は、いよいよその
山
(
やま
)
の
中
(
なか
)
にはいるのです。
力
(
ちから
)
の
強
(
つよ
)
い
案内人
(
あんないにん
)
を
二人
(
ふたり
)
も
頼
(
たの
)
みまして、
山奥
(
やまおく
)
へと
道
(
みち
)
を
分
(
わ
)
けて、はいってゆきました。
大根とダイヤモンドの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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