“あふご”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:アフゴ
語句割合
枴50.0%
朸50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荘主(あるじ)枴(あふご)を捨てて手を拍(う)つて笑ひ、一八渠等(かれら)が愚(おろか)なる眼より一九客僧を驚(おど)しまゐらせぬ。
あるじ一〇山枴(あふご)をとりて走り出で、外(と)の方を見るに、年紀(としのころ)一一五旬(いそぢ)にちかき老僧の、頭(かしら)に紺染(あをぞめ)の一二巾を帔(かづ)き、身に墨衣の破(や)れたるを穿(き)て、一三裹(つつ)みたる物を背におひたるが、杖(つゑ)をもてさしまねき
介六と新兵衛とは、白酒荷の朸(あふご)と見える物に為込んだ刀の両端を引きあうてゐる。
愛護若 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)