“アフゴ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:あふご
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝言の乞食者が持ち廻つた神器が、又謂はゞ一種の神座カグラでもある訣であり、同時に食器であり、更に運搬具でもあつたのだ。之を垂下し、又アフゴで担ひ、或は頭上に戴いても歩いて居た。