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あおうみ
ふりがな文庫
“あおうみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒼海
57.1%
青海
28.6%
滄海
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼海
(逆引き)
少年ははらばいながら岬の
端
(
はじ
)
へ出て下を覗き込んだ。少年のすぐ眼の下に底の知れない
蒼海
(
あおうみ
)
の
真只中
(
まっただなか
)
から、空中につっ立っている一つの大きな大きな巌がある。
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
あおうみ(蒼海)の例文をもっと
(4作品)
見る
青海
(逆引き)
崖の下は今過ぎた蜜柑山で、村を
跨
(
また
)
いで
向
(
むこう
)
を見れば、眼に入るものは言わずも知れた
青海
(
あおうみ
)
である。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あおうみ(青海)の例文をもっと
(2作品)
見る
滄海
(逆引き)
五月雨や
滄海
(
あおうみ
)
を
衝
(
つ
)
く
濁水
(
にごりみず
)
蕪村
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
あおうみ(滄海)の例文をもっと
(1作品)
見る
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