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あいだがら
ふりがな文庫
“あいだがら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間柄
92.1%
関係
5.3%
間繋
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間柄
(逆引き)
書くことが少し先走りしすぎたが、要するに、道江とぼくとの
間柄
(
あいだがら
)
は、どちらのがわからいっても、親類ないし友だち以上のものではない。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
あいだがら(間柄)の例文をもっと
(35作品)
見る
関係
(逆引き)
「ところでこれまではその
関係
(
あいだがら
)
が主人と家来でございました。殿様と奴隷でございました。でもそれは理窟に合いませぬ。そうして古うございます。そうです
旧
(
ふる
)
い
制度
(
しきたり
)
です。
改良
(
あらため
)
なければなりません」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
あいだがら(関係)の例文をもっと
(2作品)
見る
間繋
(逆引き)
知己と云うは石田
某
(
なにがし
)
と云って某学校の英語の教師で、文三とは師弟の
間繋
(
あいだがら
)
、
曾
(
かつ
)
て某省へ奉職したのも実はこの男の周旋で。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
あいだがら(間繋)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あいだがら”の意味
《名詞》
あいだがら【間柄】
親戚又は姻族の関係、続柄。
互いの関係、交わり、交際、仲。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なか
あひだ
あひだがら
げんえ
まがら
いきさつ
かかはり
かかり
かかりあ
かかりあい