“間繋”の読み方と例文
読み方割合
あいだがら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知己と云うは石田なにがしと云って某学校の英語の教師で、文三とは師弟の間繋あいだがらかつて某省へ奉職したのも実はこの男の周旋で。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)