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『「俳諧大要」解説』
ふりがな文庫
『
「俳諧大要」解説
(
「はいかいたいよう」かいせつ
)
』
明治二十五年六月以来、新聞『日本』に掲げられた「獺祭書屋俳話」が、翌二十六年五月に至り「日本叢書」の一として日本新聞社から刊行された。これが子規居士の著書の世に現れた最初である。明治俳句の進歩の迹をたずねる者は、この一篇を振出しとする居士の …
著者
柴田宵曲
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「俳諧大要」岩波文庫、岩波書店、1955(昭和30)年5月5日第1刷
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約10分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
僅
(
わずか
)
半截
(
はんさい
)
抛
(
なげう
)
闡明
(
せんめい
)
一瞥
(
いちべつ
)
関鍵
(
かんけん
)
遷
(
うつ
)
遥
(
はる
)
終
(
つい
)
精
(
くわ
)
窺
(
うかが
)
確乎
(
かっこ
)
相俟
(
あいま
)
畢竟
(
ひっきょう
)
柳陰
(
りゅういん
)
慊
(
あきた
)
居士
(
こじ
)
尚白
(
しょうはく
)
宵曲
(
しょうきょく
)
啓
(
ひら
)
厖然
(
ぼうぜん
)
俟
(
ま
)
亙
(
わた
)