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『印象に残った新作家』
ふりがな文庫
『
印象に残った新作家
(
いんしょうにのこったしんさっか
)
』
本誌五月号の探偵創作の中、小舟勝二氏の作「昇降機」を面白く——というよりも夫れ以上に敬服して読みました。 (1)よく昇降機の性質を知っていて夫れを活用したこと(2)「——四階。客無し。運転継続——五階。停止」というようなテキパキしていて新鮮 …
著者
国枝史郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「新青年」1927(昭和2)年6月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
停止
(
ストップ
)
理
(
もっとも
)
夫
(
そ
)
旨
(
うま
)
鳥渡
(
ちょっと
)
迄
(
まで
)
軟味
(
やわらかみ
)
角
(
かく
)
荘重
(
そうちょう
)
玄人
(
くろうと
)
洵
(
まこと
)
極
(
き
)
是
(
これ
)
且
(
か
)
就
(
つ
)
口吻
(
くちぶり
)
却
(
かえ
)
兎
(
と
)
併
(
しか
)
了
(
しま
)
中
(
うち
)