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『はてしなき世界』
ふりがな文庫
『
はてしなき世界
(
はてしなきせかい
)
』
ここにかわいらしい、赤ちゃんがありました。赤ちゃんは、泣きさえすれば、いつも、おっぱいがもらわれるものだと思っていました。まことに、そのはずであります。いつも赤ちゃんが泣きさえすれば、やさしいお母さんはそばについていて、柔らかな、白いあたた …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「童話」1923(大正12)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
映
(
えい
)
見当
(
みあ
)
汚
(
きたな
)
代
(
か
)
刻
(
こく
)
方
(
がた
)
大
(
だい
)
好
(
す
)
荒
(
あ
)
心持
(
こころも
)
与
(
あた
)
汚
(
よご
)
中
(
なか
)
乳
(
ちち
)
柔
(
やわ
)
顔
(
がお
)
頼
(
たよ
)
頭
(
あたま
)
光
(
ひか
)
音
(
おと
)
深
(
ぶか
)
溝
(
どぶ
)
出
(
だ
)
時計
(
どけい
)
前方
(
ぜんぽう
)
明
(
あか
)
右手
(
みぎて
)
間
(
あいだ
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
着
(
き
)
坊
(
ぼっ
)
掌
(
て
)
多
(
おお
)
夜
(
よる
)
起
(
お
)
抱
(
だ
)
覚
(
おぼ
)
家
(
いえ
)
対
(
たい
)
惜
(
お
)
箱
(
ばこ
)
細
(
こま
)
急
(
きゅう
)
忙
(
いそが
)
水
(
みず
)
黙
(
だま
)
永久
(
えいきゅう
)
泣
(
な
)
注意
(
ちゅうい
)
洗濯
(
せんたく
)
深
(
ふか
)
独
(
ひと
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
相違
(
そうい
)
真
(
ま
)
瞳
(
ひとみ
)
知
(
し
)
短
(
みじか
)
石
(
いし
)
神
(
かみ
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
紫色
(
むらさきいろ
)
縁側
(
えんがわ
)
翌日
(
よくじつ
)
考
(
かんが
)
遠
(
とお
)
一人
(
ひとり
)
鳥
(
とり
)
魂
(
たましい
)
驚
(
おどろ
)
飲
(
の
)
飛
(
と
)
風
(
かぜ
)
願
(
ねが
)
顔
(
かお
)
青黒
(
あおぐろ
)
青
(
あお
)
雲
(
くも
)
雨風
(
あめかぜ
)
離
(
はな
)
隠
(
かく
)
障子
(
しょうじ
)
長
(
なが
)
銭
(
ぜに
)
金
(
かね
)
野原
(
のはら
)
都合
(
つごう
)
菓子
(
かし
)
花
(
はな
)
茶
(
ちゃ
)
色
(
いろ
)
落
(
お
)
見
(
み
)