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黄塔
ふりがな文庫
“黄塔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうとう
66.7%
きとう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうとう
(逆引き)
我友竹村
黄塔
(
こうとう
)
(
鍛
(
きたう
)
)は常に眼をここに注ぎ一生の事業として完全なる一大字書を作らんとは彼が唯一の望にてありき。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
碧梧桐君の令兄の竹村
黄塔
(
こうとう
)
君は師範学校の教授をしてこの地に在住してるので
朝暮
(
ちょうぼ
)
病室に居士を見舞った。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
黄塔(こうとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
きとう
(逆引き)
碧梧桐がその亡兄
黄塔
(
きとう
)
の硯を持つて来て貸してくれた。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
黄塔(きとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈
“黄塔”のふりがなが多い著者
高浜虚子
正岡子規