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魂倦
ふりがな文庫
“魂倦”の読み方と例文
読み方
割合
こんつか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんつか
(逆引き)
若旦那
(
わかだんな
)
、
氣疲
(
きつか
)
れ、
魂倦
(
こんつか
)
れ、
茫
(
ばう
)
として
手
(
て
)
もつけられず。
美少年
(
びせうねん
)
の
拔
(
ぬ
)
けたあとを、
夫婦
(
ふうふ
)
相對
(
あひたい
)
して
目
(
め
)
を
見合
(
みあは
)
せて、いづれも
羞恥
(
しうち
)
に
堪
(
た
)
へず
差俯向
(
さしうつむ
)
く。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
魂倦(こんつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
倦
漢検準1級
部首:⼈
10画
“魂”で始まる語句
魂
魂消
魂魄
魂胆
魂祭
魂切
魂膽
魂呼
魂合
魂塚
“魂倦”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花