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鬼病
ふりがな文庫
“鬼病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きびょう
50.0%
もののけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きびょう
(逆引き)
桑は心の中で蓮香に感謝したが、しかし
鬼病
(
きびょう
)
とは思わなかった。蓮香はその夜から桑の
榻
(
ねだい
)
につきっきりになっていた。
蓮香
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
鬼病(きびょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もののけ
(逆引き)
『経律異相』四五には牧牛児あり常に沙門の経
誦
(
よ
)
むを歓び聞く、山に入りて虎に食われ長者の家に生まる、懐姙中その母能く経を誦む、父この子の
所為
(
しわざ
)
と知らず
鬼病
(
もののけ
)
と
為
(
おも
)
う
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鬼病(もののけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
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“鬼病”のふりがなが多い著者
南方熊楠
田中貢太郎