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駕籠行燈
ふりがな文庫
“駕籠行燈”の読み方と例文
読み方
割合
かごあんどん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かごあんどん
(逆引き)
駕籠行燈
(
かごあんどん
)
は隅に遠く隔ててある。床の
香炉
(
こうろ
)
には、いいつけない香が
燻
(
くゆ
)
らしてあった。梅の花に香のにおいは似ていた。又、彼女のそこはかとない衣ずれの匂いにも紛らわしい。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駕籠行燈(かごあんどん)の例文をもっと
(1作品)
見る
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
燈
部首:⽕
16画
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