“駆武者”の読み方と例文
読み方割合
かりむしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国々から狩り集めた駆武者かりむしゃであったから、命あっての物種と、戦わぬ先から逃げ腰で、戦のさなかになると続々と退却するので、しまいには、判官の囲りの味方は殆どいなくなってしまった。