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駆込
ふりがな文庫
“駆込”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かけこ
50.0%
かっこ
25.0%
かっこみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけこ
(逆引き)
自然
(
ひとりで
)
に出たと云ってすむかえ、胴巻の方から文庫の中へ
駆込
(
かけこ
)
むやつがあるものか、そら/″\しい、そんな優しい顔つきを
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
駆込(かけこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かっこ
(逆引き)
己に親孝行な娘が一人有っての、今年十七になるお久てえ
者
(
もん
)
だが、今日吉原の角海老へ
駆込
(
かっこ
)
んでって、親父が行立ちませんから何うか私の身体を買っておくんなさい
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
駆込(かっこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かっこみ
(逆引き)
寸時も早くこの川越をあとに、南のお役宅へ
駆込
(
かっこみ
)
願いをいたすべしと、日頃信ずる豊川様の夢知らせ、醒むれば是なむ南柯の一夢でございます
寄席
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
駆込(かっこみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
駆
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“駆”で始まる語句
駆
駆逐
駆使
駆落
駆出
駆逐艦
駆使部
駆上
駆歩
駆足
“駆込”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
正岡容
泉鏡太郎
泉鏡花