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香墨
ふりがな文庫
“香墨”の読み方と例文
読み方
割合
こうぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぼく
(逆引き)
それは東京の第一高等学校(この頃中の字を取った)数学教師の
数藤五城
(
すどうごじょう
)
氏、法官で居て最初東京に居て台湾千葉と転任した、渡辺
香墨
(
こうぼく
)
氏と、今一人は大阪の
松瀬青々
(
まつせせいせい
)
氏であった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
私はここで
老舗
(
しにせ
)
鳩居堂
(
きゅうきょどう
)
などが
鬻
(
ひさ
)
ぐ
香墨
(
こうぼく
)
などのことも言い添えるべきでありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
香墨(こうぼく)の例文をもっと
(2作品)
見る
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
“香”で始まる語句
香
香具師
香気
香港
香炉
香華
香奠
香花
香爐
香水
“香墨”のふりがなが多い著者
内藤鳴雪
柳宗悦