“松瀬青々”の読み方と例文
読み方割合
まつせせいせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは東京の第一高等学校(この頃中の字を取った)数学教師の数藤五城すどうごじょう氏、法官で居て最初東京に居て台湾千葉と転任した、渡辺香墨こうぼく氏と、今一人は大阪の松瀬青々まつせせいせい氏であった。
鳴雪自叙伝 (新字新仮名) / 内藤鳴雪(著)