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飯田警視
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いひだけいし
ふりがな文庫
“
飯田警視
(
いひだけいし
)” の例文
また
有珠山
(
うすさん
)
の
明治四十三年
(
めいじしじゆうさんねん
)
の
噴火
(
ふんか
)
は
數日前
(
すうじつぜん
)
から
地震
(
ぢしん
)
を
先發
(
せんぱつ
)
せしめたので、
時
(
とき
)
の
室蘭警察署長
(
むろらんけいさつしよちよう
)
飯田警視
(
いひだけいし
)
が
爆發
(
ばくはつ
)
を
未然
(
みぜん
)
に
察
(
さつ
)
し、
機宜
(
きゞ
)
に
適
(
てき
)
する
保安上
(
ほあんじよう
)
の
手段
(
しゆだん
)
を
取
(
と
)
つたことは
特筆
(
とくひつ
)
すべき
事柄
(
ことがら
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“飯田”で始まる語句
飯田町
飯田
飯田橋
飯田氏
飯田良清
飯田河岸
飯田山
飯田巽
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飯田保次