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飯料
ふりがな文庫
“飯料”の読み方と例文
読み方
割合
はんりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんりょう
(逆引き)
時も時とて
飯料
(
はんりょう
)
の麦をきらしたので、水車に持て行って
一晩
(
ひとばん
)
寝
(
ね
)
ずの番をして
搗
(
つ
)
いて来ねばならぬ。最早甲州の
繭買
(
まゆかい
)
が甲州街道に入り込んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
朝け夕けの常の
飯料
(
はんりょう
)
は、ふつうにはげびつまたは
糧米櫃
(
ろうまいびつ
)
、すなわち今いう
米櫃
(
こめびつ
)
の中に入れてあって、それにはざっと二合半入りの、大きな木の
椀
(
わん
)
を添えて置いて
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
飯料(はんりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“飯料”の意味
《名詞》
飯料(はんりょう)
飯に掛かる費用。食費。
(出典:Wiktionary)
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
“飯”で始まる語句
飯
飯櫃
飯事
飯田町
飯炊
飯粒
飯焚
飯田
飯盛
飯屋
検索の候補
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昼飯料
“飯料”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
柳田国男