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食酔
ふりがな文庫
“食酔”の読み方と例文
読み方
割合
たべよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たべよ
(逆引き)
どうも御贔屓になりましたる先生のことを騙りなどと
悪口
(
あっこう
)
するとは不埓至極な奴、
大方
(
おおかた
)
友之助は
食酔
(
たべよ
)
って前後も
打忘
(
うちわす
)
れ、左様なる悪口を申したに相違ございません
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
竹「お
父
(
とっ
)
さま、斯う致しましょうか、
却
(
かえ
)
って先方が
食酔
(
たべよ
)
って居りますところへ貴方が入らっしゃいますより、
私
(
わたくし
)
は女のことで取上げもいたすまいから、私が出て見ましょうか」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
食酔(たべよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“食”で始まる語句
食
食物
食卓
食事
食客
食堂
食膳
食禄
食餌
食料