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たべよ
ふりがな文庫
“たべよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喰酔
33.3%
食酔
33.3%
飲酔
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喰酔
(逆引き)
此の
度
(
たび
)
は又不思議な御縁で、以来は幾久しく何分にも御別懇に願います、此の者は眞葛周玄と申すが、只今
喰酔
(
たべよ
)
っておりまして失礼の事のみ申上げ甚だ相済まんが、
何卒
(
なにとぞ
)
お気に
障
(
さ
)
えられぬよう
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たべよ(喰酔)の例文をもっと
(2作品)
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食酔
(逆引き)
竹「お
父
(
とっ
)
さま、斯う致しましょうか、
却
(
かえ
)
って先方が
食酔
(
たべよ
)
って居りますところへ貴方が入らっしゃいますより、
私
(
わたくし
)
は女のことで取上げもいたすまいから、私が出て見ましょうか」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たべよ(食酔)の例文をもっと
(2作品)
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飲酔
(逆引き)
治「ヘヽ何かどうも、
飲酔
(
たべよ
)
いまして誠にどうも」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たべよ(飲酔)の例文をもっと
(2作品)
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