“たべよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
喰酔40.0%
飲酔40.0%
食酔20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
束「暫くお待ち下さいまし、手前てまい喰酔たべよってまいりまして、兎や角、御無礼を申し上げ、お気に障ったかも知れませんが、其の段は幾重にもお詫をいたしますが、暫くお待ち下さい、何ういうはずみで玉が出まいものでもない」
初めてお目に懸ります、自分は粥河圖書でございます、此のたびは又不思議な御縁で、以来は幾久しく何分にも御別懇に願います、此の者は眞葛周玄と申すが、只今喰酔たべよっておりまして失礼の事のみ申上げ甚だ相済まんが、何卒なにとぞお気にえられぬよう
治「ヘヽ何かどうも、飲酔たべよいまして誠にどうも」
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
菊「はい、何だかも大層飲酔たべよってまいりまして、大変な機嫌でございましたが、もようやだまして部屋へりましたが、あれには余り酒をつかわされますといけませんから、加減をしておつかわし下さいまし」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
竹「おとっさま、斯う致しましょうか、かえって先方が食酔たべよって居りますところへ貴方が入らっしゃいますより、わたくしは女のことで取上げもいたすまいから、私が出て見ましょうか」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)