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喰酔
ふりがな文庫
“喰酔”の読み方と例文
読み方
割合
たべよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たべよ
(逆引き)
暫くお待ち下さいまし、
手前
(
てまい
)
喰酔
(
たべよ
)
ってまいりまして、兎や角、御無礼を申し上げ、お気に障ったかも知れませんが、其の段は幾重にもお詫を
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此の
度
(
たび
)
は又不思議な御縁で、以来は幾久しく何分にも御別懇に願います、此の者は眞葛周玄と申すが、只今
喰酔
(
たべよ
)
っておりまして失礼の事のみ申上げ甚だ相済まんが、
何卒
(
なにとぞ
)
お気に
障
(
さ
)
えられぬよう
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
喰酔(たべよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
喰
漢検準1級
部首:⼝
12画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“喰”で始まる語句
喰
喰物
喰付
喰切
喰違
喰込
喰殺
喰詰
喰止
喰出