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飛泥
ふりがな文庫
“飛泥”の読み方と例文
読み方
割合
はね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はね
(逆引き)
私は
飛泥
(
はね
)
の上がるのも構わずに、
糠
(
ぬか
)
る
海
(
み
)
の中を
自暴
(
やけ
)
にどしどし歩きました。それから
直
(
す
)
ぐ宅へ帰って来ました。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぷつり、帰雁の
鯉口
(
こいぐち
)
をひろげて、ぴしゃぴしゃ——守人は
飛泥
(
はね
)
を上げて追いすがる。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
飛泥(はね)の例文をもっと
(2作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
泥
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行
検索の候補
泥飛沫
泥飛礫
“飛泥”のふりがなが多い著者
林不忘
夏目漱石