“飄客”の読み方と例文
読み方割合
ひょうかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
る長者の声にって絹を裂くような誰袖の声が飄客の群で賑わっている戸外へまでも響いて行った。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
ともかく首尾よくこの飄客の体の上を、無断通過することに成功したけれど、あとからの前世の敵は、それに成功すべくして途中で意外な魔手にさまたげられたというだけのことでありました。
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
月 日鹿島使者孤剣飄客
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)