“風空”の読み方と例文
読み方割合
かざぞら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風空かざぞらに朝の虹立つ時化しけもよひ燕群れてはやし田のかけりつつ
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
つちふらし嵐吹き立つ春さきは代々木野かけてあけ風空かざぞら
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
つちふらし嵐吹き立つ春さきは代々木野かけてあけ風空かざぞら
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)