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風度
ふりがな文庫
“風度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふうど
50.0%
ようす
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうど
(逆引き)
たゞ其の三者の
佳致
(
かち
)
を併有して、一編の奇話を構成するところは、女仙外史の西遊水滸三国諸書に
勝
(
まさ
)
る
所以
(
ゆえん
)
にして、其の大体の
風度
(
ふうど
)
は平妖伝に似たりというべし。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
風度(ふうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようす
(逆引き)
それにしても
年紀
(
とし
)
なり
風度
(
ようす
)
なり
逢
(
あ
)
えばあどけないような所ろから見て、そんなはずはあるまい/\に打消されて、内実どこまでも
無垢不染
(
むくふぜん
)
の者にして自分の手に入れたかったのだ、否
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
風度(ようす)の例文をもっと
(1作品)
見る
“風度”の意味
《名詞》
風 度(ふうど)
人の態度や容姿。
(出典:Wiktionary)
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
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風呂
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斎藤緑雨
幸田露伴