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顔師古
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がんしこ
ふりがな文庫
“
顔師古
(
がんしこ
)” の例文
されど石敢当に関する説は姓源珠璣に出づるのみにあらず、
顔師古
(
がんしこ
)
が
急就章
(
きふしうしやう
)
(史游)の註にも、「衛有石※鄭有石癸斉有石之紛如其後亦以命族石敢当」
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
分家伊沢の伝ふる所に従へば、榛軒は
厚朴
(
こうぼく
)
を愛したので、名字号皆義を此木に取つたのだと云ふ。厚朴の木を榛と云ふことは本草別録に見え、又
急就篇
(
きふしゆへん
)
顔師古
(
がんしこ
)
の註にもある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「
等慈寺碑
(
とうじじひ
)
拓本、
顔師古
(
がんしこ
)
筆」
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“顔”で始まる語句
顔
顔色
顔容
顔馴染
顔付
顔貌
顔立
顔面
顔触
顔料