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急就篇
ふりがな文庫
“急就篇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きふしゆへん
50.0%
きふじゆへん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きふしゆへん
(逆引き)
分家伊沢の伝ふる所に従へば、榛軒は
厚朴
(
こうぼく
)
を愛したので、名字号皆義を此木に取つたのだと云ふ。厚朴の木を榛と云ふことは本草別録に見え、又
急就篇
(
きふしゆへん
)
顔師古
(
がんしこ
)
の註にもある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
急就篇(きふしゆへん)の例文をもっと
(1作品)
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きふじゆへん
(逆引き)
渋江氏では此年抽斎が小島成斎に
急就篇
(
きふじゆへん
)
を書せしめて上木した。抽斎の跋は七月に成つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
急就篇(きふじゆへん)の例文をもっと
(1作品)
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“急就篇”の解説
『急就篇』(きゅうしゅうへん)は、前漢末の史游の作と伝えられる漢字学習書。たんに『急就』、あるいは『急就章』とも呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
急
常用漢字
小3
部首:⼼
9画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
篇
漢検準1級
部首:⽵
15画
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