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急就篇
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きふしゆへん
ふりがな文庫
“
急就篇
(
きふしゆへん
)” の例文
分家伊沢の伝ふる所に従へば、榛軒は
厚朴
(
こうぼく
)
を愛したので、名字号皆義を此木に取つたのだと云ふ。厚朴の木を榛と云ふことは本草別録に見え、又
急就篇
(
きふしゆへん
)
顔師古
(
がんしこ
)
の註にもある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“急就篇”の解説
『急就篇』(きゅうしゅうへん)は、前漢末の史游の作と伝えられる漢字学習書。たんに『急就』、あるいは『急就章』とも呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
急
常用漢字
小3
部首:⼼
9画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
篇
漢検準1級
部首:⽵
15画
“急就”で始まる語句
急就
急就章