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順世
ふりがな文庫
“順世”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんせい
(逆引き)
逃虚子は
仏
(
ぶつ
)
を奉じて、
而
(
しか
)
も
順世
(
じゅんせい
)
外道
(
げどう
)
の如く、遜志斎は儒を尊んで、
而
(
しか
)
も
浄行者
(
じょうぎょうしゃ
)
の如し。
嗚呼
(
ああ
)
、何ぞ其の奇なるや。
然
(
しか
)
も遜志斎も飲を解せざるにあらず。其の
上巳
(
じょうし
)
南楼
(
なんろう
)
に登るの詩に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
順世(じゅんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
順
常用漢字
小4
部首:⾴
12画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“順”で始まる語句
順
順序
順礼
順風耳
順々
順當
順風
順繰
順番
順道