“鞍側”の読み方と例文
読み方割合
くらわき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、いって、めいめいの鞍側についている兵糧やら軍用の荷物の重量を、自身でめてまわり、重すぎるのは軽い方へ負担を分けさせ、公平に直して
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼の鞍側には、首一つ、みやげにいつけられてあった。いうまでもなく、今川治部大輔義元の首級である。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼の帰途を追って、やがて菅屋九右衛門が追いついて来ると、すぐ鞍側へさし招き何事か小声に聞き取った上
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)