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青澄
ふりがな文庫
“青澄”の読み方と例文
読み方
割合
あおず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あおず
(逆引き)
その
青澄
(
あおず
)
んだ、底無しの
深淵
(
ふち
)
を、いつまでもいつまでも見つめているうちに、私の目は、いつとなくグルグルと、
眩暈
(
くる
)
めき初めました。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
睫
(
まつげ
)
が又西洋人のように房々と濃い。眼が
仏蘭西
(
フランス
)
人形のように大きくて、
眦
(
まなじり
)
がグッと切れ上っている上に、瞳がスゴイ程真黒くて、白眼が、又、気味の悪いくらい
青澄
(
あおず
)
んで冴え渡っている。
二重心臓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
青澄(あおず)の例文をもっと
(2作品)
見る
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“青”で始まる語句
青
青年
青々
青苔
青柳
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青梅
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青銅