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霊彩
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れいさい
ふりがな文庫
“
霊彩
(
れいさい
)” の例文
ポオル・クロオデル日本に来りし時、この東海道の松並木を見て作る所の文一篇あり。
痩蓋
(
そうがい
)
煙を含み
危根
(
きこん
)
石を倒すの状、
描
(
ゑが
)
き得て
霊彩
(
れいさい
)
奕々
(
えきえき
)
たりと云ふべし。今やこの松並木亡びんとす。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
霊彩
(
れいさい
)
高
(
たか
)
く、
端厳
(
たんごん
)
と
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“霊彩”の解説
霊彩(れいさい、生没年不詳)は、室町時代中期、15世紀初頭から中頃まで活躍した画僧。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊媒
霊山
霊岸島
霊屋
霊薬