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雀鴉
ふりがな文庫
“雀鴉”の読み方と例文
読み方
割合
すずめからす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すずめからす
(逆引き)
吾身
(
わがみ
)
ならぬ者は、
如何
(
いか
)
なる人も
皆
(
みな
)
可羨
(
うらやまし
)
く、朝夕の
雀鴉
(
すずめからす
)
、庭の木草に至る
迄
(
まで
)
、それぞれに
幸
(
さいはひ
)
ならぬは
無御座
(
ござなく
)
、世の光に遠き
囹圄
(
ひとや
)
に
繋
(
つなが
)
れ
候悪人
(
さふらふあくにん
)
にても、罪ゆり
候日
(
さふらふひ
)
の
楽
(
たのしみ
)
は
有之候
(
これありさふらふ
)
ものを
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
雀鴉(すずめからす)の例文をもっと
(1作品)
見る
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
鴉
漢検1級
部首:⿃
16画
“雀”で始まる語句
雀
雀躍
雀斑
雀羅
雀色時
雀部
雀踊
雀色
雀右衛門
雀枝