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障子襖
ふりがな文庫
“障子襖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじふすま
50.0%
しょうじぶすま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじふすま
(逆引き)
殊に私の
起臥
(
きが
)
していた書院造りの八畳は、日当りこそ悪い
憾
(
うらみ
)
はあったが、
障子襖
(
しょうじふすま
)
もほどよく寂びのついた、いかにも落着きのある座敷だった。
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
障子襖(しょうじふすま)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうじぶすま
(逆引き)
白羽
(
しらは
)
黒羽
(
くろは
)
の矢は、
疾風
(
はやて
)
のように、バラバラと、庭さきや本堂の
障子襖
(
しょうじぶすま
)
へおちてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
障子襖(しょうじぶすま)の例文をもっと
(1作品)
見る
障
常用漢字
小6
部首:⾩
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
襖
漢検準1級
部首:⾐
18画
“障子”で始まる語句
障子
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“障子襖”のふりがなが多い著者
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芥川竜之介