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陳闌
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ちんらん
ふりがな文庫
“
陳闌
(
ちんらん
)” の例文
長史
(
ちょうし
)
楊大将
(
ようたいしょう
)
、
都督
(
ととく
)
長勲
(
ちょうくん
)
をはじめとして、
紀霊
(
きれい
)
、
橋甤
(
きょうずい
)
、
雷薄
(
らいはく
)
、
陳闌
(
ちんらん
)
——といったような歴々がのこらず顔をそろえていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雷薄
(
らいはく
)
、
陳闌
(
ちんらん
)
などという大将も、これでは行く末が思いやられると、
嵩山
(
すうざん
)
へ身をかくしてしまうし、加うるに、近年の水害で、国政はまったく行き詰まってしまった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
第五
陳闌
(
ちんらん
)
の一軍は
碣石
(
かっせき
)
へ。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
闌
漢検1級
部首:⾨
17画
“陳”で始まる語句
陳
陳腐
陳列
陳套
陳述
陳弁
陳列棚
陳者
陳登
陳宮