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碣石
ふりがな文庫
“碣石”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かっせき
50.0%
けっせき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かっせき
(逆引き)
第五
陳闌
(
ちんらん
)
の一軍は
碣石
(
かっせき
)
へ。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
碣石(かっせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
けっせき
(逆引き)
且つや
天
(
てん
)
一豪傑を鉄門関辺の
碣石
(
けっせき
)
に生じて、カザン(Kazan)
弑
(
しい
)
されて後の大帝国を治めしむ。これを
帖木児
(
チモル
)
(Timur)と為す。
西人
(
せいじん
)
の
所謂
(
いわゆる
)
タメルラン也。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
碣石(けっせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
碣
漢検1級
部首:⽯
14画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“碣石”で始まる語句
碣石瀟湘
検索の候補
碣石瀟湘
石碣
石碣村
石碣湖
“碣石”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治