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陪膳
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ばいぜん
ふりがな文庫
“
陪膳
(
ばいぜん
)” の例文
陪膳
(
ばいぜん
)
の者は
斎院
(
さいいんの
)
次官
親義
(
ちかよし
)
、五位の一人が膳部を取りつぐ役を勤めた。馬三頭が贈られ、その一頭には鞍がおかれてあった。これを引くのは大宮の侍
工藤
(
くどう
)
一郎
祐経
(
すけつね
)
である。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
すぐ
酒盤
(
しゅばん
)
が出る。右馬介や土岐左近へも、
陪膳
(
ばいぜん
)
が供された。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陪
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
“陪”で始まる語句
陪臣
陪観
陪
陪席
陪従
陪臣共
陪審人
陪審官
陪乗
陪塚