闇空やみぞら)” の例文
雪もよいの闇空やみぞらから吹く新鮮な冷風が心地ここちよくびんや顔に当たっても枯れ果てた心の重苦しさはなおらなかった。
闇空やみぞららして虫飛びゆけりたうげにつかれて我あゆむとき
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
とまたしばらく闇空やみぞらにらめていたが
灯台鬼 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)