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閑坐
ふりがな文庫
“閑坐”の読み方と例文
読み方
割合
かんざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんざ
(逆引き)
心の
中
(
うち
)
はいざ知らず、
袈裟
(
けさ
)
に
枯木
(
こぼく
)
の身を包みて、山水に白雲の跡を
逐
(
お
)
い、
或
(
あるい
)
は
草庵
(
そうあん
)
、或は
茅店
(
ぼうてん
)
に、
閑坐
(
かんざ
)
し漫遊したまえるが、
燕王
(
えんおう
)
今は皇帝なり、万乗の尊に
居
(
お
)
りて、一身の安き無し。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
閑坐(かんざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“閑”で始まる語句
閑
閑人
閑暇
閑寂
閑却
閑静
閑雅
閑話休題
閑古鳥
閑散