“開眸”の読み方と例文
読み方割合
かいぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
促(せた)げても頓着(とんじゃく)せず、何とか絶えず独言(ひとりごち)つつ鉄葉(ブリキ)の洋燈(ランプ)に火屋(ほや)無しの裸火、赤黒き光を放つと同時に開眸(かいぼう)一見、三吉慄然(りつぜん)として「娑婆(しゃば)じゃねえ。」
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)