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開墾
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おこ
ふりがな文庫
“
開墾
(
おこ
)” の例文
陸稻
(
をかぼ
)
も
地
(
ぢ
)
が
珍
(
めづ
)
らしい
内
(
うち
)
は
出來
(
でき
)
るもんだわ、
穗
(
ほ
)
の
出
(
で
)
た
割
(
わり
)
にや
分
(
ぶ
)
は
拔
(
ぬ
)
けねえが、そんでも
開墾
(
おこ
)
したばかしにや
草
(
くさ
)
は
出
(
で
)
ねえから
手間
(
てま
)
が
要
(
え
)
らねえしな、それに
肥料
(
こやし
)
つちやなんぼもしねえんだから
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
“開墾”の解説
開墾(かいこん)とは、山林・原野を切り開いたり池沼・海面を干拓して耕地へと変換すること。
(出典:Wikipedia)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
墾
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“開墾”で始まる語句
開墾地
開墾場
開墾役
開墾賃