トップ
>
開き
ふりがな文庫
“開き”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
オープン
50.0%
ギャップ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オープン
(逆引き)
黒い
甲斐絹
(
タフタ
)
をイタリア風に裁断したドレスが、広幅の黄金の帯で飾られ、
開き
(
オープン
)
にした袖には、緋縁どりが施してあった。
エリザベスとエセックス
(新字新仮名)
/
リットン・ストレイチー
(著)
開き(オープン)の例文をもっと
(1作品)
見る
ギャップ
(逆引き)
そして、いわばこの事件の性質上、当然の
開き
(
ギャップ
)
こそは、じつにこの事件を取り返しのつかないことに導いてしまった真の原因である。とこういうと、ある人は
嗤
(
わら
)
うだろう。
チャアリイは何処にいる
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
開き(ギャップ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“開き(魚の開き)”の解説
魚の開き(さかなのひらき)は、魚の加工法の一種で、腹又は背から包丁を入れて身を切り離さないように開く調理法。また、その加工によって開いた魚の干物。魚の開き方には背開きと腹開きがあり、魚体の大小や加工品の種類によって分けられる。また、ウナギの蒲焼のように食習慣の違いから背開きと腹開きが分けられる場合もある。
(出典:Wikipedia)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
“開き”の類義語
差違
差異
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開眼
開山
開府
“開き”のふりがなが多い著者
リットン・ストレイチー
牧逸馬