門旗もんき)” の例文
どかんと、はるか馬場の末のほうで、烽火のろし用の爆音が、夕空にこだました。見れば、西の門旗もんきの下からは、急先鋒索超さくちょう、東門からは、青面獣楊志ようし。各〻さんぜんたるよろいかぶとのいでたち。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)