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鏡子
ふりがな文庫
“鏡子”の読み方と例文
読み方
割合
かねこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねこ
(逆引き)
鏡子
(
かねこ
)
の
伴
(
つれ
)
は文榮堂書肆の主人の
畑尾
(
はたを
)
と、鏡子の
良人
(
をつと
)
の
靜
(
しづか
)
の甥で、鏡子よりは五つ六つ年下の荒木
英也
(
ひでや
)
と云ふ文学士とである。畑尾は何かを聞いた英也に
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
此方
(
こちら
)
へ来ては山北とか、国府津とか、停車する度に呼ばれるのを聞いても、疲労し切つた
身体
(
からだ
)
を持つた
鏡子
(
かねこ
)
の鈍い神経には格別の感じも与へなかつたのであつたが
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
鏡子(かねこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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