“鎮将府”の読み方と例文
読み方割合
ちんじょうふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫れから段々切迫して官軍(上方かみがた勢)が這入はいり込んで、ソロ/\鎮将府ちんじょうふうようなものが江戸に出来て、慶喜けいきさんは水戸の方に行くとうなったので、れは慶応四年すなわち明治元年春からの騒ぎで
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)